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2010年06月12日

高校選手権速報


 男子団体は優勝が藤枝明誠、準優勝が磐田南だったそうです。前評場の高いところが決勝に残ったという感じでしょうか。
 藤枝東はAが浜松学芸に、Bが日大三島に討取られた模様です。

 女子はどういう結果か知りません。

 明日は個人戦。生徒たちの活躍が楽しみです。
 午前中に少しだけ観戦に行きます。その後藤枝に移動して藤風会です。
posted by das53jp at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | アマ棋戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

宿確保

 少年少女囲碁大会の全国大会に向けて準備を進めています。

 静岡なら当日出かけても余裕なのですが、せっかくの全国大会ということで前日に東京に入り大会に臨むことに。大会前日も出稽古を敢行しようと交渉中です。直樹、和平ともに初めての全国大会で、今回は結果よりも経験が大事。大会前日に練習することは結果に結び付きはしなでしょうが、全国大会を含めて刺激を受けてくれればと思います。

 宿は利便性を重視して市ヶ谷にとりました。もうちょっと安くあげることはできましたが、朝バタバタせずに済むように。なにせみんな田舎育ちですから東京の混んだ電車に乗っただけでも気持ち悪くなるかもしれませんので。

 あるお誘いがあり、出稽古ができるかもしれません。

 よい夏になりますように!
posted by das53jp at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秀行百名局

 『秀行百名局』をやっと並べ終わる。

 予想以上に面白かったので、「方円書庫」の記事を訂正しようかと思っている。秀行打碁集はいろいろあるのだが、この本の特徴は高尾評である。秀行の碁を解説するにあたって師の偉大さを伝えるとともに、碁そのものに真摯であった師のような態度で臨んでいるのがよくわかる。控えめながら高尾九段の自説も散見され、それが面白い。

 しかし、昔のタイトル戦は迫力があります。坂田との名人戦や木谷門+林海峰を迎えての棋聖6連覇などは非常に面白い。趙治勲小林光一時代までは、こういう雰囲気があったのですが最近はいまいちですね。最近の7番勝負で心から面白かったといえるのは高尾張の名人戦、張井山の2年連続の名人戦くらいでしょうか。
 思うのですが、昔の7番勝負はお互いに自分が世界一強いと思って戦っているようなところがあるんですが、今はどうもそうじゃない。(そう思えるような状況じゃない)現在の本因坊戦だって対局者は必死に対局していると思うのですが、迫力に欠けるのはそのあたりに原因があり、いたしかたないのかなとも思います。

 
posted by das53jp at 11:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 棋書批評速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

勝つための一手

 先日ある生徒に注意したことなのですが、囲碁は「勝つための一手」を打ち続けることが大事だと思います。自分なりに最善を尽くすということですね。こう書くと簡単。


 厄介なのが、囲碁というものは人間の頭脳で読み切れるようなものではないということです。ましてや我々はアマチュアですし、わかることなんてたかが知れています。実際わからないことのほうが多いわけです。
 結局、(わからないなりに)できるだけ考え、判断し、決断するということが求められるわけです。囲碁を読み切って打とうなどというのは、割り切れない割り算を割り切ろうというような矛盾があります。

 ここに心理的要素が入り込む余地があります。

 気持ちが張ってるときであれば、自分に甘い読みはせず、客観的にものを見て判断し、自分の実力の範囲での最善の読みができます。自分の能力限界まで考えるためには気持ちの充実が大切です。

 しかし、形勢を損ねたり、ミスをしたるすると気がくじけます。そして気がくじけると、そういかなくなるのが常です。よく考えもせずに囲碁の「よくわからない部分」に投機的な期待を寄せたくなるものです。

―何とか手にならないかな
―何となく頑張りきれるだろう
はたまた
―相手が間違えないかな

などといった感じの打ち方になるのです。よく考えもせずに、良い結果を求めるような状態になったら、まずうまくいきません。

 第一そんな状態を碁を打っているといえるのでしょうか?何も考えず石をばらまいているだけなのですから。着手は自分の意志であり、棋譜は自分自身なのだとしたら、そんないい加減な考えで着手をするくらいなら、投了した方がいいでしょう。

 形勢が悪いときは無理も仕方がないものですが、本当に破れかぶれか、自分の最善の努力をした上での無理かで、結果はずいぶん違ってきます。どんなに苦しくても、冷静に努力することが大切だと思います。
 
 かくいう私も、なかなかこれは守れません。真剣に打った碁は帰宅後棋譜を記録するのがきまりなのですが、記録しながら嫌になることは再三です。打ち続けるのなら、もうちょっとよく考えろよ自分。悲しいことにそういうことはしばしばあります。自分の気持ちをコントロールするというのは非常に難しいものです。

 そういう経験を通して、一応ルールをつくり、形勢が苦しいときには「今打つ一手が本当に自分が勝つために考え抜いた手なのか?」ということを自問自答することにしています。その手は勝つための一手なのかどうか?そう問いかけて最後まで自分の最善を尽くそうとしています。

 この方法の欠点は、メンタルが完全に崩壊すると、そういった自問自答自体をする余裕がなくなるので意味がないということです(涙)よって対局中は、メンタルのこまめな補修が必要です。自分を励ましながら、自分がやる気をなくさないように気を配りましょう。

 勝利に向けた現実的な努力―「勝つための一手」を打ち続けるのはかなりタフな作業です。注意した生徒は今週末大きな大会があるのですが、最後までタフに戦いぬいてくれるでしょうか?
posted by das53jp at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 上達法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

棋書いろいろ



 図解して面白い入門書ではあると思うけど、1巻にまとめてほしかった。



 依田先生の棋譜解説はとても面白いのでよいと思うのだが、構成がまずい。がっかりする。



 これはなかなか良い定石本でしょう。結城先生の本としてはやさしめで、よい意味でのマニアックさも無くなっていない。
posted by das53jp at 19:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 棋書批評速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

力と技

 力を封じるのが技である。しかし技を封じるもものは力である。
posted by das53jp at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

来週は高校選手権

 来週の土日が高校選手権の県大会。13日の個人戦は、午前だけちょこっと見に行く予定です。(午後は碁席で藤風会)

 大会前最後の日曜ということで出来るだけ練習に来るようにとメールをしまくったのですが、来たのは洸貴、雄太、健太郎、匠吾の4名。高校生もいろいろ忙しいみたいです。3年は全滅で2年の4名がやっときたというところ。

 もうちょっと欲を出してほしい、練習してほしいといろいろやきもきはするのですが、少し引いてみればみな日に日に進歩していて楽しみです。なんといっても10代の後半は一番囲碁が伸びる時期ですから。自分にもうそういう時期はあったわけですが…

 県大会の組合せを見ると、一時期大会から姿を消していた嵯峨くんや戸塚くんなどの名前が見えます。囲碁に戻ってきてくれるのはうれしいことですね。男子個人は有力選手が多く混戦模様。非常に熱い戦いになるのではないでしょうか。女子個人は大型ルーキーあきちゃんに注目です。個人的にはもちろん敦美を応援しています。
posted by das53jp at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月05日

中京の父子鷹 打碁集〈上巻〉羽根泰正



 まだ4分の1ほどしか並べていませんが。

 非常にいい企画だとは思うのだが、構成の方針に何があるような気がしてならない。

 羽根泰正九段は、現代中京碁界の祖・島村俊宏九段の後を受けて中部総本部を牽引してきた棋士である。囲碁の世界は東京中心で、関西や名古屋の棋士というのはいろいろ差別されたりして苦労をしてきている。現在は中部総本部も関西総本部もタイトルホルダーやリーグ棋士を抱えて繁栄しているが、ここまで来るのはには長い道のがあり、羽根泰正九段はまさにその道を歩んできた棋士である。この打碁集を購入して期待したのは、そういう羽根泰正九段の囲碁人生、棋士としての生きざまみたいなものを読むことができるのではないかということだ。

 しかし、収録棋譜が多いこともあって解説も簡潔、対局の背景も最低限しか記述しておらず、棋譜カタログ的なあっさりした出来上がりとなっている。もうちょっと重厚に作れたのではないかと不満もあるのだが、典之先生はすでにこの世におられないし、何とも言えない。

 気に入ったエピソードをひとつ。土田正光九段との対局から。

「土田さんは木谷門下ですが、年齢も同じであり、勉強仲間でした。低段の頃は、『挑戦手合』をしよう、と言って、二人で寺にこもり、二日間かけて1局の碁を打ったものです。」

 全部並べたら方円書庫の方に記事を書きます。
posted by das53jp at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書批評速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月04日

6月の予定

 6月は大会などが多く、土日に指導碁が行えない日が多くなります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 ○指導碁ができない日

6月13日(日) 藤風会 のため
6月20日(日) アマ本因坊戦 地区予選 のため
6月26日(土) 静岡県女性囲碁大会 のため
6月27日(日) 月例会&アマ本因坊戦 県大会 のため

 

 直接営業に関係ありませんが、

6月5、6日(土日) 関東甲信越静囲碁大会(長野開催)
6月12、13日(土日) 高校囲碁選手権県大会 

などと6月は大会が盛りだくさん。関東甲信越静は2年連続で出場していて、出来たら出場したかったのですが諸般の事情で断念。今年は毎年チームの主軸となる三澤さん、田内さんも欠場でチーム編成が大変そうです。
posted by das53jp at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 今月の営業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

世界アマ選手権

 ひっそりと始まり(?)、もう終盤戦だ。日本で開催していないし、なんだか遠い世界でのできことだ。

http://www.nihonkiin.or.jp/amakisen/worldama/31/index.html

 期待の日本代表佐藤洋平さんは、2回戦で趙大元(北朝鮮)に負け、以下あまり上位と当たらずに1敗をキープしている。ポイント的には厳しい感じのする展開だ。中韓対決を制して全勝を維持している韓国選手が一歩リードという状況だ。

 
posted by das53jp at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アマ棋戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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