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2010年02月08日

武者修行

 現在日本と中韓との実力差はかなりあると言っていい。客観的に見れば囲碁の普及度と育成システムが違いすぎるので仕方のないことかと思う。現状考えれば、むしろ善戦しているのかもしれない。

 ただちょっと気になることがある。

 以前は中国や韓国の棋士が日本に来て勉強していたわけだが、立場が逆転した以上、日本の棋士は向うへ渡って勉強する機会をもっと増やさないといけないのではないかと思う。中野杯や新鋭対抗戦などの機会はあるが、それでは足りないのではないか。個人的にでも向こうに留学するぐらいの気合のある棋士はいないのだろうか。日本棋院も若手の有望棋士などを数カ月中国や韓国などに送り込むくらいのことは考えていいと思う。(中国ならさほど生活費がかからないと思われるので、東京の都心で暮らして囲碁をするよりもコストパフォーマンスもいいようなきがする)

 昔の中国棋士は、囲碁の勉強のために日本語も勉強していた。聶衛平は対局中に日本語でぼやいたりしていた。今日本の棋士で最新の囲碁情報を得たくてハングルや中国語を勉強している棋士は何人いるんだろうか?(確か瀬戸大樹七段はハングルを勉強していた気がする)


 今の日本棋院を見ているとかつての囲碁大国の看板を下ろせずにいて、学ぶ謙虚さみたいなものに欠けているのではないかと思ってしまう。

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posted by das53jp at 21:20| Comment(4) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハングルを学ぶくらいは、
NHK杯司会の万波奈穂プロをはじめとして、
若手は当然やっているようですよ。

ただ私も中韓に留学(あるいは中韓でプロを目指す)
ような棋士が何故いないのか不思議に思っているので、
大筋は同感ですね。
Posted by GO! at 2010年02月08日 22:11
「本場」を目指すのは本能的なものと思うんですがね。
逆にい言えばいま日本にわたってプロになろうという中韓人の感覚もよくわかりません。
Posted by だす at 2010年02月09日 20:27
普通に考えて自腹で行くわけないじゃん。
Posted by taka at 2010年02月13日 21:14
 張栩三冠も自腹で日本に留学して今の地位まで上り詰めたわけですし。周俊勲は留学費用が足りなくて日本に来れなかったそうです。

 韓国のベテラン棋士には一時期であっても木谷道場で腕を磨いたという人は何人もいます。

 台湾や韓国から日本に留学するのに比べ、日本から韓国や中国に留学する方が経済的には楽な気がしますので、もっと勉強に行く棋士が多くてもいいと思いますね。
Posted by だす at 2010年02月13日 22:13
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