営業時間 13時〜20時
   定休日 月・金(祝実は営業。詳しくはこちら
   席料 600円
    こども教室など各種教室講座あり。詳しくはこちら
  Twitterも一応やっています。

2010年01月25日

李昌鎬の生涯成績

 日刊囲碁に李昌鎬の1500勝達成に関する記事が出ていた。(こちら)
 1500勝463敗。なんともすごい成績である。2000局を目前にして、いまだ3勝1敗ペースを維持している。1000局以上打って、2勝1敗ペースを維持できたら一流棋士である。この数字はそれをはるかに超えており、まさしく超一流の数字である。

 ちなみに将棋界のスーパースター羽生善治名人の2009年までの通算成績が1082勝415敗、勝率0.723である。(玲瓏より)この数字も空前のものに思えるが、李昌鎬はこのはるか上を行っている。もちろん羽生名人の方がレベルの高いライヴァルに恵まれたという側面もあろうが。

 ちなみにテニス界のスーパースター、ロジャー・フェデラーの通算成績は681勝162敗と8割を超えている。競技の違いがあるにせよ、これもものすごい数字。もっともほぼトーナメント戦だけのテニス界だと8割はありうる数字で、コナーズ、ボルグ、マッケンロー、レンドルといった歴代の名選手は生涯成績で8割越えを達成している。もちろん、テニス選手は将棋や囲碁の棋士に比べて早く引退できるということもあり単純比較は難しいかもしれない。(テニスのデータの話に関しては「レンドル最強説」が面白い)
 
 今回名前を挙げた3人のレジェンドは、ともに年齢を重ねて最近は徐々に厳しい状況に直面している点で共通している。いまだに素晴らしい力を発揮しているが、絶頂期と比べるとずいぶん苦労するようになった。
 3人のうち、最も厳しい立場になっているのが李昌鎬だろう。最近は世界戦優勝がなく、思わぬ若手に足をすくわれることもしばしば。世界戦の決勝にコンスタントに残るところを見ても実力はまだまだ上位だが、ここ一番で勝ちきれない状態が続いている。最近のインタビューで「後15年はトップ棋士でいたい」と述べており、まだやる気は十分あるようなので期待したい。来月はLG杯の決勝3番勝負を中国の孔傑と戦う。孔傑は三星杯も制しており、意気軒昂。ここ最近のパターンだと、あっさり孔傑が勝ちそうな予感さえあるが、ぜひ熱戦を期待したい。

※3人のうちでもっともはやくプレーを止めるのは当然フェデラーだろう。フェデラーが元気なうちに一度ウィンブルドンで試合を観戦してみたいものだ。

 ブログランキング参加中です!
blogram投票ボタン
posted by das53jp at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。