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2010年01月06日

手つき

 依田先生のブログ、「ヨダログ」に着手の手つきに関する記事があった。(「手つき」「手つき2」)手つきと棋力に関してはアマチュアながら深い「手つき研究」で知られるniphaさんも繰り返し取り上げている。(例えばこちら)

 個人的には手つきの美しさもそうだが、石を扱う丁寧さみたいなもので、その人の棋力が分かると思っている。強い人ほど丁寧に石を扱うし、しっかり着手する。
 たまに勢いよく石をたたきつけてはいるが、ただ勢いだけでちゃんと交点に石が置けなかったり、ずれてもお構いなしの人もいる。こういう人は大体弱い。心の乱れは石の乱れで、ちゃんと石を置けないようでは碁は負けとしたもの。
 手をしならせて気合よく放たれた一手にハッとさせられることがあるのはもちろんだが、熟慮のあとにすっと丁寧に着手された石に相手の自信や決意、読みの深さを感じることもある。一口に美しさというが、なかなか着手の表情は豊かであり、そこが奥深いところである。

 もっともところ変わればではないが、着手の美しさも国によって違いそうだ。中国に行ってみてわかったが、中国の碁石(片側がたいら)はそんなに生きよいよく打ち下せないものだし、そもそも「打つ」というよりも「置く」という方が正しい扱い方なのかなとも思った。

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posted by das53jp at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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